父親のリストラをきっかけに生活は困窮、父から母への暴力は絶えず、姉は家出、自分自身も不登校。どうすることもできなかった中学生を救ったのは、震災でした。

 

 震災があったから「支援につながることができた。」「苦しみからやっと解放された。」そんな子ども・若者たちに、震災後の現場でたくさん出会ってきました。

 

 貧困、いじめ、ネグレクト、虐待・・・本人自身ではどうしようもできない状況に置かれ、誰にも「助けて」の声を上げられずにいる子どもや若者がいるという事実。

 

 どんな境遇のもとにおかれた子ども・若者であっても、「すべての子子ども・若者が自分の人生を自分で生きる」ことができる地域社会を創るため、私たちは活動します。

 

                                                         代表理事  門馬 優

 「震災がきて、救われた」中学生のエピソード、またこれまでTEDICが出会った子どもや若者とのエピソードを織り交ぜ、

架空の女の子「さつき」とTEDICの出会いを描いたビジュアルノベルです。